前回はサフまで行ったので、今回で塗装から完成まで。
…なのですが、エアブラシ塗装の過程の写真を撮り忘れてた事に塗装後に気づいてしまいました。すみません…。
塗装の工程としては
全体を黒サフの1500番で全体を下地作り
↓
隠蔽力の低い白や黄色の箇所を白サフ→各色で塗装
↓
金や銀等は黒サフの上から塗装
上記をマスキング作業しつつ細かく塗装。作業日数は二日くらい。最後につや消しを拭いてフィニッシュ。
以下、完成した状態の画像になります。
まず副将軍形態から。
レジェンドBBよりはSDXの頭身ににせれるよう目指して作ったけど、それは達成できた感。
銃であるシグマタネガシマは、背面のバックパックに取り付けれるように、バックパックにピンバイスで穴あけをしてます。
可動域に関しては、兜が肩に若干干渉してしまう為、首の可動域が狭くなってしまったのが少し心残り。
次回作成する際は、そこを改善したい。
でも出来自体は満足してます。
各パーツは上記の画像のように取り外せるように作成。
後述の柳生農兵衛へ換装する際は、このように一旦パーツを取り外します。
肩アーマー、腕アーマー、胸パーツ、股間パーツ、そして兜パーツを取り付ける事で、柳生農兵衛に換装できます。
荒吾郎も、チャパムの形をした乳母車(チョパム乳母車というそうです)とともに付属。
以上、頑駄無副将軍と柳生農兵衛の作成でした。
元キットの再生産が長らく無い為手に入りづらく、パーツを切り貼りするのはかなりビビりながらやっていましたが、高騰するのも納得出来るほど元キットの出来が素晴らしかった。
そのぶん楽しく作成できました。改善点も見えてきたので、時間を見つけてまた作成したいです!