BB戦士のデンドロビウムが再販されたので改修します。
ちなみに再販後は3週間くらいで都内から消えてました。
とりあえず素組みてみる。このままでもかっこかわいいけど、20年ほどまえのキットなので色々手を加えていきます
オーキスの下半身が貧弱だったため、このようなものをパテとプラ板で自作。
このような物と簡単に言いましたが、これだけで3週間くらいかかりましたけどね、えぇ…。
お尻の部分もバーニアしか無いのは寂しいので、後部パーツを新規作成しつつ、ウィングも巨大化するようプラ板で延長。
バーニアも巨大化させ、これでオーキスの基本造形は完了。
アームはそのままだと可動してくれないので、受け側はボールジョイント用のポリキャップを埋め込み、アーム側はボールジョイントを差し込み。
これである程度の角度までアームを可動させれるように改修。
大まかな全体のバランスを見るために仮組み。
オーキスの上部と下部の接続部分が貧弱なので、このような補助パーツを自作。ふとましくなった。
砲身はそのままだと短すぎるので、円柱プラ板で延長。砲身の付け根に、BB戦士ではオミットされてしまった砲身の持ち手を自作して取り付け。
完成形のイメージ。
素組みとの比較など。全体の大きさは倍以上になった。
フォールディングバズーカはそのままの持ち手だとステイメンの肩に干渉してうまく持たないので、一旦切断して位置を変更。これでオーキスに搭乗してもポーズが不自然にならないようにできた。
オーキスの根元には3㎜の穴をピンバイスで開けてるので、市販のアクションベースにジョイント可。
全体像のイメージはこれで完成。
ここまでで大体1ヶ月くらいはかかったか…。
あとはウェポンコンテナの武器を自作しつつ、塗装して完成かな?
今回はここまで!