5月に作成している作品のご紹介です。
今月は新規造形での作成はせず、過去に制作したものの再改修をメインに行なってました。
大きな変更はありませんが、細かい部分でデザインを変えたりもしてるので、今回はその変更点紹介がメインとなります。
まずはGP02から。
前回作成版は↓です。
https://sdsakusei.hatenablog.com/entry/2022/02/17/235430
前回同様に本体の改修とMLRSがメインです。
今回紹介のものの中では一番前回からの変更がすくないかな。
1番変わったのはバックパックの形状です。
大きめに変更。前回もあった背面を支えるパーツを棒状の支柱からより大型のものへと新規作成しました。
地面との接地面積が大きくなり、より支柱としての安定感が増しています。
少しだけ本体の色合いやデカールの配置を変更したりしてますが、言われないと気づかないくらいの変更です。
前回同様、アクションベースに接続可能。
GP02のご紹介は以上です。
次は、パーフェクトガンダム。
前回作成版は↓です。
https://sdsakusei.hatenablog.com/entry/2022/03/26/234142
こちらも基本造形は前回とさほど変更ありませんが…
新たにバズーカとガンダムハンマーを付属しました。
バズーカはバックパックへとマウントできます。
パーフェクトガンダムはいい意味で横にデブいのでバズーカ、ハンマーともによくマッチしてくれます。
最後はHiνガンダム。
こちらも前回から基本造形は変わってませんが、配色やデカールが一部変更になっています。
前回版は↓
https://sdsakusei.hatenablog.com/entry/2022/02/17/234649
また今回は「メガランチャーを垂直立てさせた固定ポーズ」を完成形として意識して作成しましたので、前回のような無茶なアクションポーズはしにくくなっています。
そのかわり可動域などをあまり意識する必要がなくなったため、ランチャーなどの造形は前回より改善して作成できたかと思います。
ランチャーの砲身は白色から黒色に変更しました。
白一色も統一感があってよかったのですが、白の砲身と黒の外殻というのもメリハリがきいてて良いかなと思います。
冷却ボンベ×4は前回同様メタルパーツを使用してます。ナンバリングシールを貼付してみました。
また前回同様コード巻き取り機やを自作し、ゴムチューブでランチャーと接続できるように作成してます。
今回は付属のシールドを、ハイメガシールド的なものとして増設してみました。
ハイメガシールドは本来HWS形態のものなので通常形態のHiνが装備してるのは変ですが、ランチャーと一緒にテストしてる、というイメージで作成。
なので配色も白で統一してあげてみてます。
テストシールド的な。
Hiν本体は前回から大きな造形変更はありません。
ファンファンネルはもう少しイエローを使って塗り分けしても良かったかなと写真を撮ってから思ったり…
一応、ランチャーを普通に装備させることもできます…が不安定なので、やはりランチャーは直立だてが推奨です。
やはりこちらの方がしっくりきます。
とはいえ前回のアクションベースを利用した可動フィギュアとしての改修も楽しかったので、もし次回が有れば程よい可動域バランスで再作成してみようかなとも思ってる次第です。
最後に、今月に間に合うかわかりませんがREシリーズの1/100ナイチンゲールも再作成中です。
我ながらひとつきで4作はさすがにと思ってますが、なんとかナイチンも今月で終わらせたいところ。エルデンリングが全然進みませんし!
でわまた!
※今回紹介作品は現在Yahoo!オークションにて出品中です!
BB戦士 NO.202 ガンダムGP02Aサイサリス 改修塗装済み完成品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1052702194
BB戦士 236 パーフェクトガンダム 改修塗装済み完成品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1052695511
BB戦士 No.384 RX-93-v2 Hi-v ガンダム 改修塗装済み完成品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1052684632